ヘワド・ハイスクールの現状 2009年10月

RAWAから届いたヘワド高校のニュースです。 イスラマバードのイスラム大学の爆破事件で、パキスタンでは 学校が休校中だそうです。そんな中、ヘワド高校の先生を襲った悲劇です。
*-*-*-*- 日本語訳 *-*-*-*-
みなさん。 ここ数ヶ月、パキスタンの情勢が悪化し、教育関係にもその影響があることはすでにご存知かと思います。
イスラマバードのIslamic Universityの爆破後、パキスタン政府はすべての学校を1週間休校するよう指示し、私たちもアフガン大使館 から同様の指示を受けました。へワードも1週間休校します。
この地域にいるアフガニスタン人は厳しい状況に置かれています。 パキスタン政府は、爆発事件にはすべてパキスタン人が関わっていると分かっていながら、事件があるたびにアフガニスタン人を逮捕します。最近ペシャワールであった爆破事件でも、19人のアフガン難民が殺されました。
この数週間で、1000人を超えるアフガン人が逮捕され刑務所に送られました。
へワードが休校している間も、生徒も教師も、数日前のラワルピンティ での交通事故で夫を失った教師のことを悲しんでいます。彼女の夫は貧しく、事故があった地域の小さな店でポテトチップスを売っていました。
安いいもを入手するため、毎朝込み合っている時間に自転車でマーケットまで通っていました。 数日前、マーケットへの途中、車にひどくはねられ、即死しました。
彼の息子と妻(ヘワードの教師)はとても大変な思いをしています。RAWAが葬儀代や子供の食料などを世話していますが、もっと継続的 な支援を必要としています。
数日以内に、この教師の状況についてのレポートを送ります。SAWAのHPから、彼女のために月々支援をしてくれるようなサポーターを見つ けることができるとよいのですが。
フリバ

*-*-*-*- 日本語訳ここまで *-*-*-*-

SAWAからサポーターへの呼びかけ 2009/10月

上記でご紹介したRAWAからの支援のお願いのメールはオーストラリアの支援団体SAWAにも送られています。 ご参考までにRAWAのメールを受けての、会員に支援を呼びかけるSAWAのメールをご紹介致します。

パキスタンは過去数ヶ月、テレビに頻繁に登場するようになりました。昨日、 SAWAへRAWAのヘワドスクールから支援のお願いがきました。
{RAWAからのメール}(上記ご参考下さい)
ヘワドの学生にとって、熱心な教師からよい指導を受けることはとても大切です。しかし、教師の給料は、家族を支えるためには少なすぎ、夫なしで家族を養 うためには、(夫が事故でなくなった)教師は他の選択肢を探さなければなりません。 SAWAは、教師の給料を上げる方法を探していますが、そのためには今私たちが集めているよりさらにたくさんのドネーションが必要です。 今回の、夫を亡くした教師の件では、私たちはサポーターに、彼女を支援するようお願いしています。 数人でも、毎月彼女に支援する事ができれば、ヘワド高校は熱心な教師を失わなくてすむでしょう。 下記のオンラインから、サポートできます。

http://sawa-australia.org/membership.htm

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