赤十字リハビリテーションセンター(ZINDABAD DEMOCRACY 12号より抜粋ー7)

赤十字リハビリテーションセンター
(International Committee of the Red Cross Afghanistan)

3月9日、カブール市内にある赤十字リハビリテーションセンターをイタリアのRAWAサポートメンバーと訪問した。案内はイタリア人のアルベルト医師。義肢やコルセット、靴などの製造工程を見学させてもらった。

働いているのは、地雷などで足を失ったりして障害を持った人たち。ここでは男女一緒に働いている。近親婚のため、足が内股になっている人も多く、そういう人たちにあわせた靴なども作っている。ここは障害者の雇用の場にもなっている。

次に、リハビリの現場を見学させてもらう。リハビリは男女別々である。医師と患者の信頼関係ができている。アルベルト医師もリハビリに励む患者たちに気さくに声をかけていた。地雷やロケット弾などで足を失い、義足や器具を使ったリハビリの様子は痛々しくもあり、懸命にがんばる姿が胸に迫る。小さな子どもも義足をつけている。身体が成長していくたびに、新しい義足が必要だ。戦争、地雷、ロケット弾、これで金儲けをしている奴らがいる。
(H)

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