月別アーカイブ: 1月 2011

赤十字リハビリテーションセンター(ZINDABAD DEMOCRACY 12号より抜粋ー7)

赤十字リハビリテーションセンター (International Committee of the Red Cross Afghanistan) 3月9日、カブール市内にある赤十字リハビリテーションセンターをイタリアのRAWAサポートメンバーと訪問した。案内はイタリア人のアルベルト医師。義肢やコルセット、靴などの製造工程を見学させてもらった。 働いているのは、地雷などで足を失ったりして障害を持った人たち。ここでは男女一緒に働いている。近親婚のため、足が内股になっている人も多く、そういう人たちにあわせた靴なども作っている。ここは障害者の雇用の場にもなっている。

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救急病院(ZINDABAD DEMOCRACY 12号より抜粋ー6)

3月8日、カブール市内にある救急病院を訪問。イタリアのNGOが運営。当日はイタリア人の男性看護師に案内・説明していただいた。年間八〇〇万ドル(七億五千万円くらい)の運営費がかかっているが、政府からの援助は全くないとのこと。すべて、市民やNGOによるカンパだ。イタリア政府はISAFに加わりアフガニスタンで軍事行動をしている。そのために、一層中立性を保つ必要がある。このNGOはここカブールの病院運営のほか、スーダンやシエラレオネなどでも医療活動を行っている。 月平均三五〇人以上の患者を診ている。以前は戦争被害者のみを診ていた。

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カブールの国際女性デーに参加して(ZINDABAD DEMOCRACY 12号より抜粋ー5)

3月8日、国際女性デーの集いに参加した。私にとって日本以外で国際女性デーを祝う初めての機会となった。「祝う」といっても日本ではほとんど祝っている格別な感覚はなく、イラクの女性活動家が来日した折お話を聞いて男女平等の意識を強めたことがあった。しかしそれだって招請者と、本人の勇敢な意志があっために恵まれた経験だった。女性デーはカブールの結婚式場を借りて行われた。会場は深い赤のカーペットに金色の装飾が印象的なとても豪華な雰囲気。「女性の自由・人権が認められるまで私たちは闘い続ける」というスローガンを書いた大きな旗が目についた。昨年は治安上の理由でカブールでは女性デーを開催することができなかったが、今年は集うことができ、私は幸運にもこの場に居合わせることができた。

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識字教室、職業訓練としての縫製センター(ZINDABAD DEMOCRACY 12号より抜粋ー4)

3 月6 日、この日は朝から女性の職業訓練の場として、識字教室と縫製教室を見学させってもらった。こうした活動はO P A W C(Organization of Promoting AfghanWomen’s Capability アフガン女性の自立支援組織) とRAWAが主に運営や方針決定にかかわっており、政府から認可をうけているが、RAWAの名前は表には出せない。 識字教室と縫製教室は同じ敷地内に建物がある。1日2回のシフトで授業があり、生徒は9歳から50歳くらいまでの約五〇〇人の女性。識字学習のみをするか、縫製も学ぶかなどの選択はそれぞれの女性によるとのこと。縫製部門の責任者はRochan(ローチャン)さんという女性。

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孤児院訪問(ZINDABAD DEMOCRACY 12号より抜粋ー3)

孤児院訪問 私の認識がしっかりできていなかったというか、これまでパキスタンにあるワタン孤児院やシタラ孤児院を訪問してきて、孤児院はRAWAが直接運営しているものとばかり思っていた。 ところが、アフガニスタンに来て、AFCECO(Afghan Child and Education Care Oranization)という組織が運営しているということがわかった。もちろんパキスタンの孤児院もそうであるという。私たちの目はヘワドにばかり向いていたようだ。 カブール到着の翌日、朝から早速一つ目の孤児院に行った。カブールの町の中心から南西に少し離れた新しい地域のようである。

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RAWA支援イタリアグループとの交流(ZINDABAD DEMOCRACY 12号より抜粋ー2)

RAWA支援イタリアグループとの交流 一、イタリア・グループと連絡がついた! イタリアのRAWAサポーターたちが3月8日の国際女性デーに参加している。このことは、前から聞いていたことである。何年か前も、いっしょに参加してはどうかという誘いを、RAWAから受けた。問題は安全の確保である。何から何まですべてRAWAにオンブしてもらって良いのだろうか?今のアフガニスタンで、国際女性デーを祝うこと自体が抵抗であり、権力に対して反旗を翻すことにほかならない。彼女らだって、自分らの安全を確保するのに大わらわのはずだ。イタリアのグループはどうしてきたのだろうか。

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2010年カブール訪問報告(ZINDABAD DEMOCRACY 12号より抜粋ー1)

二〇一〇年カブール訪問報告 例年行っているRAWA連のスタディツアーですが、今年はひと味違います。四人のメンバーが大胆にもカブールを訪問いたしました。以下カブール訪問の報告です。 カブール訪問日程 3月3日 K・S・N 日本出発 4日 カブール到着 RAWAメンバー3名が空港に出迎えてくれるムスタファホテルで簡単な打ち合わせをする 以後私たちの案内はマラルさんとなる車は1台。運転はRAWAサポーターのロカイさん(30歳代位の男性)で最後まで同じ人だった。

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